概要
本記事は下記3作品の聖地巡礼に行ってきた記録と少しの思い出を書き連ねた日記的なものです。
作中CG多く出しており、ネタバレしてます。
地図
聖地巡礼
新千歳空港
”銀色、遥か”ベスリー√において再開と約束をする場所。
(主人公の受験結果に驚いたシーンでもある)
ベスリー√中学生編は日本に戻りたいと思わせる・主人公を好きになる描写をしっかり、綿密に描かれており大変味わい深い。
是非プレイして体感して欲しい。
札幌駅
”アンビシャス ミッション"において、「つばめとフツーに遊んでて」の場所。
個人的にはなぜか小十郎との会話シーンと祢津がクッキー食べるシーンという野郎ばかり出てくるシーンを思い出す不思議。
つばめとフツーに遊びてぇよなぁ俺もなぁ・・と思うばかり。
(P.S つり乙買いました。楽しみ)
羊が丘公園(クラーク像)
”銀色、遥か”において、中学生ベスリーと遊びに来た場所。
どこか日本的なお土産を探すベスリーと中学生らしい会話で微笑ましいシーン。
作中で出たジンギスカンサンドは食べられなかったが、ジンギスカン串とラムまん、じゃがバタを食事。
(ラムまんの写真を撮るセンスの無さに編集中の自分は軽く絶望してる)
ジンギスカン串は癖のある風味と香辛料が効いた味で美味しい。
じゃがは甘い、とにかく甘くておいしい。
何も味を付けずに食べたがそれ単体でうまいと感じるほど。
じゃがオンじゃがに違和感を感じない気持ちを少しは理解出来そう。
静修学園前駅
”アストラエアの白き永遠”において、落葉と初詣に行く際に乗る路面電車の駅。
改装があったため印象は違うが、面影がある。
・・・少しだけ作中の橋の先の街を見ている気分。
雪々の気持ちを共有した気がして、これはこれでよかったのかもしれない。
作中でも「地元民はあまり乗らない」とあったように利用者はそんなに多くはないかな・・とは感じた。
伏見小学校
”アストラエアの白き永遠”において、月ヶ咲高校となる場所。
結構作中まんまで感動していた。
本聖地は琴里√のイメージが強い。
学校とエルフィン両方を卒業し感謝をする感動のシーン。鮮明に覚えてる。
”はつゆきさくら”プレイ後あたりから卒業という単語には特に弱い気がする。
休日に来てよかったと思うスポットその1。
札幌伏見稲荷神社
”アストラエアの白き永遠”において、初詣の際行く神社。
夏というのもあったが、結構坂を上った所にあって登るのに一苦労。
落葉√だと着物で来てるのでただただ尊敬する。
折角なのでおみくじを引いて大吉。良きかな。
社員寮
”アストラエアの白き永遠”において、養護施設だった場所。
ここはもう蛍√の場所と言っても過言でない。
身を隠せる柱や箱を隠せそうな庭も発見して少し感動。
あそこから覗いてたのかなぁ・・と想像していた。
余りたむろしても迷惑なのですぐ撤退。
藻岩山
”銀色、遥か”において、告白・雪上アート・指輪の譲渡等々思い出が非常に詰まった場所。
本作品中学編~社会人まで描いてくれており、そのほとんどでベスリーと何かあった場所なので到着段階でテンション高め。(体は疲労困憊)
特にベスリー√の指輪を渡すシーンはこれ迄の体験の積み重ねもあり、かなり感動的で色んな思いの溢れてきて大変素晴らしいシーン。
今度は冬に来てみたい場所No.1。
幌平橋
”銀色、遥か”において、ベスリーの口癖「あいがーりー」誕生の地。
実際本人も気に入っているのか中学編以降も口癖にしてて微笑しく可愛い。
ここでの思い出もあって、ベスリーは”あいがーりー”をよく使うようになるのですが、主人公以外周りの友人が消えた大学編において馬鹿にされ一時は封印。ただ、周りに友人が出来始めたタイミングで口癖が自然に復活しており・・それをどこか嬉しく感じたのを覚えている。
右にある、謎に上に伸びる階段の存在意義を考えながら意気揚揚と上る成人男性してました。
無意味な階段は意気揚々なのに、この後出てくる意味のある階段だとモチベが皆無になったことは本当に謎で不思議。
すすきの大通り
”アンビシャス ミッション”において、虹夢が数字についての悩みをポロっと主人公と会話する場所。
結構有名所ということもあり人が多かったですね。
札幌大学病院
”アンビシャス ミッション”において、あてなさんが入院している病院。
あてなさんとの癒されて・面白いやり取りが非常に大好きなので、受付や中庭に行って雰囲気を味わいたかったのですが流石に外から。
あてなさんとの会話シーンは本作品の大きな魅力に思う。
可愛い。
北海道立高校
”銀色、遥か"において、札幌北高校となる場所。
結構作中まんまで近くに来たらここか、とすぐ分かるレベル。
本作品はベスリー√しかプレイできていないため正直そこまで思い出はない。
休日に来てよかったと思うスポットその2。
主人公家前
”銀色、遥か”において、主人公の家の前となる場所。
良い意味で普遍的な住宅街の一角。
ここといえば、個人的には中学編雪月との雪だるまのシーン。
兄弟の尊い関係性助かる。
雪月√プレイ出来ていない自分でも、共有部分見てるだけでもわかる可愛さ。
√プレイが楽しみ。
旧永山武四郎低
”アンビシャス ミッション”において、弥栄ちゃん実家となる場所。
ただアフターシナリオの影響もあり、みっちゃんとの思い出が強い・・_(:3」∠)_。
アフター1の例のシーン色々おかしくて好き・・なのだが、この場所はもはや例のシーンに上書きされたので話はここまで。
大通り公園
3作品すべてに出てきた人気スポット札幌テレビ塔前。
上記3作品を連続プレイしていたので、もはや見慣れて実家のような安心感すら出てました。
作品中では通学路やデートスポットとして出てきます。
実際行ってみると広い通路、イルミネーションの綺麗なタワー、座れるベンチ・・と人が集まり易い空間なのは理解出来ます。
ちなみに、”アストラエアの白き永遠”ではなぜかテレビ塔ではなくスカイツリーになってます。
テレビ塔下
”アンビシャス ミッション”において、某集団の署名活動があった場所。
「わたしは忍者ではないですよ?」
テレビ塔
”アンビシャス ミッション”と言えばここ。テレビ塔上層。
本聖地巡礼はここを見に来たといって過言ではない。
怪盗のターン初めによくここが映るのですが、夜景に映る沙幌という町の綺麗さと怪盗らしい夜の雰囲気、アップテンポで少しjazzyなBGMが合わさり雰囲気が良く出てて好きなんですよね。
作中重要なシーンが多々あった場所なので一番印象深い。
・・・・カグヤばかり
作品中での思い出もあるのかもしれませんが、ここの夜景はシンプルに綺麗。
一番感慨に耽った場所。
素直にまた来たい。
札幌市時計台
"アストラエアの白き永遠”において、超重要スポット。
本聖地巡礼はここを見に来たといって過言ではない。
雪々と初めて会った場所であり、いつも雪々と遊んでいた場所であり、変わらないものの象徴であり、だからこそお別れの場所でもある。そんな場所。
実際に行ってみて分かったのですが、この空間だけ少し異質なんです。
発展した街並み・ビルが聳え立つ真っ只中に、時代に取り残されたように、変わらずこの時計台はあるのです。
なんだかそれが、作中の雪々という人物像のようで、雪々がこの場所を好きな理由を垣間見れたような気がしたのです。
個人的に聖地巡礼として訪れて良かったなとかなり思う場所。
食事
ジンギスカン
”アンビシャス ミッション”において出てたラム、マトンどっち派?問題。
実際に食べてみようということで松尾ジンギスカンに行き食べ比べ。
同行者4人分集計結果としては、マトン派:ラム派=3:1。
自分は御影宜しくマトン派。
ジンギスカンキャラメル
”銀色、遥か”作中だとジンギスカンチョコとあるが、調べた感じジンギスカンキャラメルのことだと思われる。
食べた感想としては、
うん・・・うん?・・・・・・・うん。
美味しくはないかな・・。
終わりに
聖地巡礼は大体年一ペースで行きますがやはり良いものですね。
作品の雰囲気を味わいながら、思いに耽りながら、それを共有できる人と回る旅行。
ただ、1日ですべて回るのはやめたほうがいいです。はい。
(10:00~23:00迄外移動でした・・)
次は多分長崎。(未定)
ではでは~。