【京都・大阪・兵庫】聖地巡礼

 

概要

本記事は下記の京都・大阪・兵庫に関する作品の聖地巡礼に行ってきた記録と少しの思い出を書き連ねた日記的なものです。

作中CG多く出しており、ネタバレしてます。

 

 

地図

 

聖地巡礼

サノバウィッチ

京都駅

主人公達の最寄り駅となる場所。

京都に到着して最初に訪れる聖地かつ、再現度も高めということもあってテンションがかなり上がる場所となります。

ただやはり人が多いので、始発前の早朝に翌日来て写真だけ撮るというのはありかなと思います。

三条通り商店街

ここは例の次郎系ラーメン屋がある場所。

実際には次郎系ラーメン屋は無いという悲しみ。

寧々さんと外食に行くシーンはかわいいor面白いので大変助かります。

そうなんです・・・・。

宝ヶ池通

ここは寧々√のこのシーンの場所。

”終わりにしようか”からの寧々の返答に詰まったボイスを聞いているとキュッと胸が苦しくなる・・。

お別れの場面に使われることが多いのもあってか、印象に残るシーンが他にも多くある場所。

かなり再現度が高く、看板含めて本当にそのままなので来て感動してました。

個人的に夜の印象が強いので今度は夜に訪れてみたいですね。

京都コンサートホール

高校の舞台となっている場所。

ゲーム時点から外観が洒落ていると思っていましたがコンサートホールということで納得。

今思うとハロウィンパーティでライブやったのも、高校がコンサートホールな所から来てたのかなとか考えてました。

住宅街

作中帰宅時の分かれ道です。紬√の印象が強いです。

駅から少し離れた閑静な住宅街。右の三角屋根のお店がわかりやすいです。

近辺に目立った場所はないですが、一致度が高いのでここで紬と主人公がデートの話をしたのかと思うと心躍るので、訪れて満足できる場所です。

人気のない道

通り道として使われる場所です。めぐる√にて待ち合わせての通学、√後半やエピローグのでCGの印象。

何気ない道だけどめぐると想いを伝えあう大切な場所。

道路やミラーの角度が完璧で大満足です。

グランフロント大阪南館

各ヒロインとのデート待ち合わせ場所。現実の周辺には似た景色がありますが、パラソルと手前信号が目印です。

作中ではめぐる√初デートで主人公とめぐるが初々しい反応とSD&CGが印象的です。

初デートがままならず四苦八苦している初々しい二人がよき。

グランフロント大阪

共通√の買い物や各デートの待ち合わせなどで利用。

戸隠先輩√のデート場所や求婚でも印象的な場所です。

ゆずソフト大阪聖地巡礼の玄関とも思える場所ですね。作中背景そのままの形と大きさでテンションアップ。駅と直接繋がっていて人は多いので立ち止まって写真を撮るときは少し周囲に注意。

スターバックス コーヒー 神戸北野異人館

寧々の契約相手である七緒さんが経営する喫茶店Schwarze Katze(シュバルツ・カッツェ)として登場。基本的な外観は大分そのままです。

現実ではやたらと観光客がいたので驚きましたが、調べた限り北野物語館という登録有形文化財を使ったスタバらしいです。

(外観で満足しましたが、中身も通常とは異なる様子らしいのでせっかくなら入ればよかった...)

 

もののあはれは彩の頃

新橋通り

「横殴りの豪雨」
みさきとの出会いの場所。

みさきは最初ほんわかとした子と思っていましたが、プレイ後は意思の強いカッコイイシーンも多くて印象変わりましたね。
彩の頃は双六のマスと同じ場所を、マスを進めるように見て回れる事が楽しかったです。

四条通

「衣服を脱ぐべし」
みさきとクレアが出会った場所。
エロゲだけど靴下脱ぐだけでもOKです。

円山公園


「怪異鎌鼬
暁が占いの能力に目覚めた場所。
最初にお金奪われた時は大誠をここまで好きになるとは思わなかったです。

鴨川

「青龍より水の加護を得る」
壊滅している鴨川が印象的な場所。
水の加護なんてなかった...
綺麗な鴨川が見れて良かったです。

六道の辻

「怪鳥・以津真天来るーー生き残れ」

第壱面の最終マス、怪鳥・以津真天とのシーンが印象的な場所。

白い腕といい怪鳥・以津真天といい結構伏線があったのだなとクリア後にして思います。

閻魔大王の像があったり冥土通いの井戸なるものがあったりと作中展開に通づるものが多く展示されており面白いです。

八坂神社(西楼門)

「誰かを5マス戻す」
√分岐地点で印象的な場所。
記憶を思い出して最終盤へ向かうシーンが印象的です。

西院駅

「次の出目が偶数になる」
クレアのお店「あかり」がある場所。

西院駅

「誰かと位置を入れ替える」

みさき√の移動手段やクレア√の盤面にて登場。

主にクレア√の印象が強い場所。

逆側のホームは別の場所なので半分くらいの一致度。作中登場の緑色のでんしゃもありそうでしたが、訪れた際は別の色でした。でも右側とか角度の一致度が高かったのでクレア好きだとテンション上がる場所。

(よくこの狭いホームで主人公とクレアとカラスでやり取りしたなとか思ったり思わなかったり)

春日神

「誰かを正反対の座標へ飛ばす」

琥珀と初めて出会った場所。
暁がみさきの病気が治るようにお参りをしていた。
このマスの宿命は便利で、ここから上がりまで繋げていったのが印象的です。

渡月橋

「嵐山に歌を響かせ」

琥珀が歌を通じて心を開き、人間味が増し始めるきっかけとなった場所。

最後のあのCGが凄く綺麗で好きなんです。

作中一番琥珀が好きな上、告白シーン等琥珀に関する多くのイベントがあった場所のため一人テンション上がってました。

ただ、それと同時に脳裏に浮かぶあのシーン。みさき;;。

秋になると作中同様紅葉が綺麗だと思うので秋にまた訪れたいです。

嵐山公園

「鮮やかな紅葉を探せ」

みさきの死を受けながらも琥珀と前を向く心構えをする場所。

ここのシーンはクリア後見るとこれも伏線か!と驚いた記憶があります。

ここも秋になると紅葉でかなり綺麗だと思うので秋にまた訪れたいです。

竹林の小径

「竹槍の雨」

宿命が戒により変更されタケノコがにょきにょき生えてくることとなった場所。

一面竹だらけで作中表現の”竹の叢に迷い込んだかのような光景”という表現にも納得です。

嵐山駅

「毒沼・4」
琥珀√最終局面の場所。
9時頃に嵐山向かったのでもっと明るい状況で見て回りたかったですね。
こんな時間に向かう人なんていないので電車も貸し切り状態です。

黎の策で全員毒沼に止まって絶望的な状況からの、
どんでん返しが最高でした。

 

千恋*万花

二年坂

並んで茉子と鮎食べてるシーンが印象な場所。

結構作中そのままで、右側に鮎を食べてたと思われるお店もあってテンション上がります。(しっかり赤毛氈まで完備)

千恋の舞台に来たんだなと強く感じられ、来れて良かったなと思う場所。

三年坂

海外観光客にリサーチしてるシーンの場所。

実際訪れると観光名所ということもあり人が非常に多かったです。

(そこそこどころではない)

折角なので写真右手あたりにあるお店でみたらし団子を食べました。

小春派です。

妹は世界を救う。

花見小路

はしゃぐムラサメちゃんが個人的に印象的な場所。

かわいい。

ここも大分京情緒・千恋情緒溢れていて良いですね。

この場所は道の反対側が似たような景色な上"コイバナ恋愛"の聖地でもあるので、”どっちが千恋?”なんて言いながらくるくる回ってました。

金戒光明寺

通学路として通る場所。個人的には芳乃√での印象が強いです。

夜中に向かったので入れない可能性を危惧していましたが、問題なく巡礼できました。曲がり具合や塀や足場が作中背景そのままでテンション上がります。

ここで芳乃が告白や意思を伝えたと思うと...うなああああ。

実際には寺なので先に学校はありません。道中、色々な寺が集まっているような見た目の場所なので風情があります。

吉田山

穢れと対峙するシーンとなる場所。

膝枕の聖地を探すのに苦労しましたが言われてみるとそれっぽい木を発見。

山中それっぽい木ばかりで探すのに大分苦労しました・・。

"作中同様夜に山に入ろう"ということで22時過ぎに入ったのですが暗すぎて碌に見えず、感傷に浸るどころではなく怖かったことばかり覚えている。

ムラサメちゃんの気持ちを味わえたのでこれはこれで良かったのかなとは思ってます。

白川筋

芦花姉への告白シーンがかなり印象に残っている場所。

あの告白シーンは乙女というか子供っぽいところを見せてくれるシーンで凄くグッ・・ときます。

イメージ通りの京情緒満開な場所なので、京都という違う土地に来たんだなという感じが凄く味わえる場所です。

千恋万花という作品においてプレイヤーが最初に見る場所としてここを設定した事に何となく納得してました。

生田神社

芳乃達がいる作中メインの神社です。

夕方に行った際には本堂が閉まっていたので時間には注意。作中背景同様、大きくて絢爛な社で。一致度も高いので満足。

せっかくなのでお賽銭をしてお守りも購入。芳乃ちゃんと出会えますように。

 

RIDDLE JOKER

橘花学院

橘花学院として登場。

あやせちゃんと初邂逅した場所ですね。

校門の門が無かったり、守衛所が無かったりと少し違う部分もありますが全体的にCG再現率高めで良いです。

近くにバス停もあり、校内駐車場も利用できるため場所は少し離れてますが訪れやすいので巡礼の際は是非に。

京都府立植物園

学園内の敷地通路として登場。

共通√でのあやせちゃんの偽乳バレシーンや羽月ちゃんとの朝のランニングシーンなど細々としたイベントが詰まっている印象。

柵の角度が大分一致していますね。作中では野良助と呼ばれていた猫(名前複数あり)がいましたが、残念ながら猫はいませんでした。

 

京都府立植物園(バラ園)

あやせ√でのラストバトルが印象的な場所
ピザを食べるなどの日常でも多く使われている場所なので見れて良かったです。
植物園初めて行ったけど、綺麗な風景で見て回るの楽しかったです。

大淀中公園

主人公があやせとピザを買いに行った場所。
お互いに自分の方が好きだって言い合ってる痴話喧嘩好き。
ベンチに座ってここら辺で痴話喧嘩してたのかなあって妄想してました。

 

天使騒々 RE-BOOT!

御幸町通

ヴェガとの初接触シーンが印象的な場所。

この周辺は似た景色が多く最初別の場所と勘違いしてました・・。

ヴェガはギャル3人との絡みが大変好みなので、もっとこの時間を見ていたかったですね。

壊れ始めるチカが大変良い。

高槻駅

各√待ち合わせの場所として頻繁に登場する場所。

近くにデパートも多く、スイーツ店が色々あったので来海・チカ・カエデが利用するのも納得。

ベガとのシーンにあったスタバもしっかり近くにあります。

阪急西宮ガーデンズ

洋服の買い物などにて訪れた場所。オリエ√の手帳の話が印象的です。

西宮北口駅から連絡デッキ直結なので駅から向かいやすいです。実際にファッションショップがズラーっと並んでいます。

ひっろい!!でっかい!!お店多い!!なので大分迷いました。背景は本館3F北モールにあるLIVING HOUSE.というお店の近くのエスカレーター付近を反転させた状態です。天井とか作りとか一致度高いですね。

内容まとめている間にメモ帳買わなかったこと後悔してきました。ぜひ買いましょう。

 

コイバナ恋愛

花見小路通

修学旅行にて訪れたと思われる場所。

発売直後の巡礼なので、巡礼時点では参考ブログがなかったのですが、京都内でこの形の郵便ポストと左上の看板位置で考えて一致しているのおそらくここ...?

作中だけでなく現実での人の通りも結構多いのではぐれてしまったこころは大分心細かっただろうなと思ったりしたり。

地主神社

作中で主人公達が訪れた縁結びで有名な神社。
2025年夏頃まで工事中で入れなかったのは残念です。
恋占いの石やってみたかった...

 

アストラエアの白き永遠

京都駅

コロナ√に登場する宇宙飛行士訓練センター。

外観は種子島の施設モチーフなのに、中だけ京都駅という聖地。

薄目で見ると近未来的な施設に見えなくも・・・京都駅です。はい。

本作に関しては北海道巡礼の際色々回ってコメント書いているので詳しくはそちらで。

 

ラクリオット

ハーピス PLAZA ENT

繁華街の一角として使われた場所。

個人的には美羽√で裏路地で深淵の誓いを致した印象が強いです。

聖地自体はお店が並んだ地下室内の一角なのでやはり声が響くと思います。巡礼の際は深淵の誓い などを致すのはオススメできませんのでやめましょう。

月長学院

主人公達が通っている月長学園。
作中では夜の背景が多いので夜に撮影したかったですね。
(学校を朝撮影するのは不審者に見える...)

関西国際大学 尼崎キャンパス

デートや事件などの行きや帰り道として使われる印象。梓√ではちょくちょく今後の話を時に出てくる気がします。

個人的にはエリナのおんぶSDが可愛かった印象。

場所的には通り道というには尼崎中央病院以外の他聖地と近くはないです。一致度は大分高いですね。

尼崎中央病院

DRACU-RIOT!”において共通√での骨折した事件やルート分岐タイミングの事件(美羽をπもみで正気に戻すシーンやエリナの√始め吸血シーン)やらこまごまとした事件発生のイメージがあります。

実際にはちょっと表から外れた閑静な道路です。

大阪駅

主人公が海上都市に到着した場所。
美羽大好きなので月長学院寮へも行きたかったけど、
他の作品の聖地も回ってたので、行けなかったのは残念です。

ごめん...

 

FORTUNE ARTERIAL

京都国立博物館

FORTUNE ARTERIALの舞台となる学園。
瑛里華に初めて出会って「学園へようこそ」と言われるシーンが印象的でしたね。

大阪市中央公会堂

初めて白ちゃんに会った講堂
当時は紅瀬さん推しだったのに、久しぶりにプレイしたら白ちゃん推しになったのは時の流れを感じます。

ハーバーウォーク

お茶会メンバーで過ごした海浜公園。
お茶会メンバーの掛け合いはやっぱりいいですね。

ホテルケーニヒスクローネ神戸

紅瀬さんが主を探していた繁華街。
雨の中巡礼箇所を探し回ったのも、ずっと主を探す紅瀬さんの気持ちが味わえていい思い出になりました。

 

キサラギ GOLD★STAR

野田駅

沙弥√を中心に登場した駅前。

作中では沙弥が駅前でギターを弾いて歌っていたシーンが印象的です。

ゲーム発売から10年以上立ちますが、思っていた以上に背景そのまま残っていて感動です。

新橋筋

翼や沙弥の家族、奈々子さんが経営するお店などがある商店街です。劇中歌「狼男が恋をした」が使われたシーンの場所でもあります。

モチーフになった商店街自体は残っているのですが、年月が経ったからなのか、背景っぽい場所は見つからず。雰囲気だけ味わいました。

(翼√の抱きしめるシーンの背景とか探したかった...)

 

のーぶる☆わーくす

神戸国際会館

買い物などで出かけた際に登場した場所。

交差点をはさんで見える神戸国際会館をバックにしています。大分街中で人の通りも多いので交差点の状態を見つつ注意して撮影。発売から年月が経っていますが、2023年現在もほぼほぼ一致しています。

北野博物館前

冒頭で朱里君とぶつかって、全てが始まった場所。

 

喫茶ステラと死神の蝶

ユニバーサル・シティ

栞那とデートした遊園地。
栞那との別れが印象的で「今度こそ、幸せになってください」は胸に来るものがありますね...
(スケジュール的に難しかったけど、天保山大観覧車乗れば良かったと後悔してます...)

 

恋×シンアイ彼女

喫茶ギャラリーラルゴ

小鞠家が経営している喫茶。

巡礼参考ブログでは設定資料のお店外見が一致との意見らしいです。

店内構造は一致しませんが、ちょっとノスタルジックで温かな雰囲気は近いかもしれません。

お茶ついでに店内の写真撮影をお願いしたら店主のおばあちゃんが快く承諾してくださいました。センキューおばあちゃん。

大丸 神戸店

各ヒロインのデートで通る道。

思いっきり街中なので作中の奥の開けたビルのようなものはないです。暗い時に巡礼したのでライトアップが綺麗。凛香√でのデート場所も付近にあるとの情報も見ましたが、時間もないため断念。

京都水族館

凛香√でのデートの印象が強い場所。

須磨海浜水族館との混合モチーフとのことで右側のみ一致しています。夕方には閉まるので中に入りたい場合は時間に注意。

北野クラブ ソラ 入口

共通√及び彩音√などの通学路。

右の標識などの一致度も高く、ここを主人公と姫野と彩音で通って関係が変わっていったのだと思うと感動がこみ上げますね。

実際にはリゾート型複合施設の入り口で、神戸を見渡せる絶景スポット。

灘丸山公園

共通√および終章にて主人公が思い耽る場所。

非常に高所にあり、近隣バスも不明なため、六甲駅から大通りまで市営バスで向かって徒歩にて到着。

急な上り坂で体にきます(夏行くのであれば要注意)。坂、坂、階段、階段と極悪足腰コンボを抜けた先にある神戸を一望できる公園です。

記述者は終章を終えてから巡礼したので恋かけ聖地の中で一番向かいたかった場所。

「國見(主人公)はがんばったよ國見ぃ;;」と感傷に浸りながら、作中の主人公と同じ位置に座って呆けていました。一致度も高くて感動できるので終章を終えた人皆に行ってほしい場所。

御影ヶ丘学園

主人公たちが通う学校の門の部分の聖地。

あくまで門のみなので一致度は低め。普通に生徒も通る学校なので足早に撤収。地味に坂の上にあります。足にきます。

恋かけの巡礼箇所は高所が多いので事前トレーニングがおすすめです。

阪神御影駅

デート待ち合わせや姫野との三度の再会が印象的な場所。

駅を出てすぐの場所なので巡礼のしやすさと一致度の高さが嬉しいですね。時間が無かったので駅を降りて6分程度で撤収。作中での謎の像があるのか確認したかったです。

 

ましろ色シンフォニー

私立結姫女子学園

野良メイドのアンジュが待つ結女の校門。

ぱっと見あまり似てないですが、言われてみると門のところが確かにどこか面影があります。

PSPでプレイした初のギャルゲで思い出の作品ということもあり懐かしさを感じたいですが、女子大なのでそそくさと退散。

ましろ色は神戸にもう1ヵ所聖地があるのですが改装工事があってもう見れませんでした。

作品自体2009年と大分前なので仕方ない・・・と思いながらもどこか寂しさを感じてしまいます。

 

Fate stay/night

神戸橋

「冬木大橋」という名前で登場。” Fate/stay night”ではギルガメッシュと戦って一時撤退させたシーン

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ”ではセイバーオルタと戦ってイリヤが英霊化したシーンが印象的です。

自転車を使って渡ったのですが...橋が長い!!上がり下りも多いのでレンタルしたのが電動自転車でなければ致命傷でした。また、橋を渡る場所が少しだけわかりにくいので注意です。

巡礼が夕方になったので沈むゆく夕日が綺麗。

橋を降りて少し戻ると噴水のある公園があります。その奥に行くと、初めて来たはずなのに見覚えのある橋の下につきます。思っている以上に広くて景色が綺麗でした。

 

お家に帰るまでがましまろです

monter au plus haut du ciel

物語のメインとなるマシュマロ・ツリーというケーキ屋。現実でもケーキ屋です。イートインとケーキと持ち帰りのクッキーなどが販売しているスペースがあります。

見た目はびっくりするほどそのままです。結構お客さんが入っており、訪れた際には常にイートインにお客が入っていました。

夕方訪れた際には時間的にイートイン終了。塩イスは注文できたのでベンチで食べました。ケーキを食べたい場合は時間に注意です。

後日、お昼過ぎに再度巡礼。1時間かかるかかからないかくらいで中に入れました。紅茶の種類も選べるので作中での紅茶の話を参考にケーキとそれに合う紅茶を注文。

 

 

最後に

今回訪れた箇所(特にゆず系列)は場所の再現度が非常に高く、回ってるだけで楽しく感動もより一層味わえる聖地巡礼になるという点で非常にお勧めです。

京都・大阪・兵庫は美少女ゲーム聖地がかなり密集しており回り切れていない箇所がまだまだあるので、そこはまたの機会に訪れたいなと思っています。

(ちなみに、記載している聖地全てを2~3日かけて回りました)

 

一緒に旅行と記事を書いてくれたミズキさんとせんりさんに最大限の感謝。

とても楽しい聖地巡礼でした。

ではでは~。

 

 

 

 

(P.S.積んでた冬ゲーやるので暫く籠ります)